腰痛

今日 いらしたお客様は、下半身がつらいとの事で、腰から足にかけて、施術しました。

 

終わった後、「だいぶ楽になった、すっきりしました」 と言ってくれました。

 

 宣伝のチラシを持っていってもらい、どうもありがとうございます。

 

 

以下は腰痛について、

 

 

腰痛のツボ

 

腰痛

“現代人の宿命の苦痛”と言われている腰痛。人は、体重のほとんどを腰で支えているため、 腰に負担がかかりやすく筋肉疲労から腰痛になるケースが多いのですが、内臓の不調やストレスからくる腰痛もあり、 慢性化しやすいので気をつけましょう。

腰痛に痛みに効く足ツボ

湧泉(ゆうせん)湧泉は、 体力や気力を高めて体全体を元気にする万能のツボで、土踏まずのやや上の中央、 足の指を曲げてへこんだ所にあります。両手の親指の先を使って強く押し揉みます。 3秒間隔で押したり弛めたりの刺激を交互におこない、湧泉が温かくなるまで繰り返します。
腎臓(じんぞう)腰痛の原因として内臓のはたらきが悪くなっている場合、 体全体にエネルギーを送り出す場所で、なおかつ内臓の要である腎臓を刺激すると効果的です。
坐骨(ざこつ)お尻の骨である坐骨は、座ったときに体重が最もかかる部分。 ですから、右腰が痛いときは右足、左腰が痛いときは左足という具合に、 痛い方の足裏を重点的に刺激してください。両足を揉むと予防的効果が期待できます。

腰痛-湧泉 腎臓 坐骨

腰痛帯(ようつうたい)
腰痛帯は、耳の上部1/3の部分にある腰に関連するツボが集中している場所です。軽くつまむようにして刺激してみましょう。

腰痛-腰痛帯

腰腿点(ようたいてん)手の甲にある人差し指の骨と中指の骨が合わさる所にあります。
外関(がいかん)手首を後ろに反らす時に出るしわの中央から側に指2本分の所にあります。
曲池(きょくち)ひじを曲げた時にでるしわの外側にあります。

腰痛-腰腿点 外関 曲池

附陽(ふよう) 外踝の上3寸で、アキレス腱の前

崑崙(こんろん)足外踝の後ろで、アキレス腱の前際

中封(ちゅうほう) 足関節の背面中央あたり※図参照

腰痛-附陽 崑崙 中封

命門(めいもん) 第2腰椎の下、ヘソの真後ろ。 まずこのツボをとり、志室、陽関、大腸兪と取穴すると分かり易い。 志室(ししつ)命門の左右外側3寸のところ 陽関(ようかん) 陽骨の上縁を結んだ線上の脊柱と交わるところで命門の下
大腸兪(だいちょうゆ)陽関の左右外側へ1寸5分 秩辺(ちっぺん) 背部正中線の仙骨と尾椎の間から左右へ3寸のところ
胞肓(ほうこう) 秩辺の上2寸
腎兪(じんゆ)ちょうどウェストベルトの高さで、 背骨から指二本分外側。環跳(かんちょう)位置は、お尻の横、 股関節部で股関節の外側にできる横絞の外端です。

腰痛-命門 志室 陽関 大腸兪 秩辺 胞肓 腎兪 環跳